写真家鋤田正義氏からぼくらが受け取ったもの

写真家 鋤田正義はきっと最初から世界を目指したわけではなかったはずだ。しかし、彼が撮った写真はたしかに世界の音楽ファンを魅了し、逆輸入のような形で私たち日本の音楽ファンも魅了され全く次元の違う話として彼の作品を捉えていたのだ。しかし、現実にはどうだっただろう?直方市民の写真展の実行委員会の人たちにとって、実はよく知っている存在であったり、そうでなくてもよく話にも聞いていた近くて遠い人だったと聞いている。しかしこの春、鋤田正義写真展は故郷の直方谷尾美術館で開催され、ご本人にも何度もお会いできたり、写真展を観ることができた人々が受け取るべきメッセージは只々「好きなことを一心不乱に追及しろ」ってことだったのじゃないかとぼくは勝手に思ってる。それが結局は世界に通じるというか、普通に世界の一員として存在できる唯一の道なのだということを鋤田さんのやさしくて、やわらかくて、でもとんでもなく熱いメッセージとしてぼくは受け取った。そういう訳で、鋤田さんにきっかけをいただいたこの音楽を追及しご縁があったみんなと勝手に発展させたいと願ってます。そして、ご縁あってこのことに出会ってくれた皆さんには是非、10/19福岡市サイエンスホール公演を愉しみにしていてほしいです。

A-HEAD RECORDS 堤秀樹

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